M&A月報 No.231「新憲法草案に関する国民投票」 何かと話題の多いい東京都知事選挙、結果や如何にと、夜8時のNHK ニュースを見ると、 今投票が締めくくられた所なのに、早くも小池氏当確の発表、一体どうなっているのかと 驚かされる。
M&A月報 No.230「スー・チー国家顧問とプラユット首相の会談、そして近づく国民投票」 2012年以来となるが、ミャンマーのスー・チー国家顧問がタイを訪問し、 プラユット首相と和やかに面談した。 2012年の折は、インラック首相であったが、今回は、軍政のプラユット首相、永年軍部と相対峙し、
M&A月報 No.229「国王陛下在位70周年と揺れる仏教界」 例年の通り50日間神戸に滞在して来た。 大変御気の毒な事に熊本大地震が起こり、連日、その悲惨な状況が報道された。 今回の地震では、余震の凄さと、その継続に驚かされると同時に、あまり話題にされない
M&A月報 No.228「クーデターから2年」 プミポン国王陛下が感染症の治療を受けられているという ニュースが報じられた。発熱や血圧低下の症状があり、 検査したところ、膝や肺に炎症が見つかり、医師団は 抗生物質を投与するなどして治療に当たった。
M&A月報 No.227「ドタバタ新憲法最終草案劇」 憲法起草委員会が新憲法の最終草案を公表した。 「民主主義の原則に反する」等との批判を押し切り、軍事政権の要求を大筋で 受け入れる内容となっている。
M&A月報 No.226「新憲法最終草案の発表」 日本では96兆円もの大型予算が通過し、米国では大統領の予備選が騒がしくなっているが、 タイは種々細かな事はあるものの、平穏な政権運営が続き、月報に書く話題が少なく困っている。
M&A月報 No.225「憲法草案第二次案の完成」 新聞紙上でミーチャイ委員長が、笑顔で誇らしげに冊子を掲げる写真が掲載された。 総選挙を実施前に、憲法を改正し、バラマキ/金権選挙が成功しない様な法律を作ろうと模索し、
M&A月報 No.224「新年国王陛下のお言葉」 今年は大変嬉しい年の幕開けとなった。 即ち、お誕生日にはお姿を拝見出来なかった国王が、お元気なお姿でTV出演され、 お言葉を賜った。
M&A月報 「税務署より新制度の発表」 一部報道でご存知の方もいらっしゃるかとは存じますが、2016年1月に税務署より新制度の発表がございました。 概要は以下の通りです。 -この制度では、今後適切な会計処理を行うことを求められますが、過去の取引に係る税務調査が免除となるメリットがある。2015年12月31日もしくはそれ以前の直近の決算で5億バーツ以下の売上であった会社が、この制度に登録することが可能であり、税務署の提供するウェブサイトにて2016年3月15日までに登録を行う。
M&A月報 No.223「国王誕生日とBIKE FOR DAD とAEC発足」 国王が88歳の誕生日を目出度く迎えられた。 各地で種々の祝賀行事が盛大に行なわれた。 以前は、国王はTVに御出になり、原稿も無く、長い時は、二時間ほど、延々と国民に話しかけられ、