M&A月報 No.234「プミポン国王陛下崩御とワチラロンコン皇太子、ラーマ10代の国王に即位」 例年の通り、お休みを頂き、日本の秋を満喫しようと考えていたが、 心配をしていた事ではあるが、タイ国王ご崩御のNEWSが飛び込んで来た。 多くの国民が哀悼の意を表している映像が数多く日本でも見る事ができ、
M&A月報 No.233「プミポン・アドゥンヤデート国王陛下崩御」 プミポン・アドゥンヤデート国王陛下が13日午後3時52分(日本時間同5時52分)、崩御されました。享年89歳、王位在位期間70年でした。 崩御を受けてプラユット首相は、新国王に長男のワチラロンコン皇太子殿下が即位すると発表しましたが、皇太子殿下は、「国民と共に哀悼する時間を持ちたい」として、即位を当面遅らせるよう求められました。
M&A月報 No.232「プラユット首相、暫定内閣発足後の2年間を総括」 バンコクの病院に入院中のプミポン国王陛下のご容体について、呼吸器系の感染症や腎臓の機能低下で治療を受けられたというニュースが報じられた。
M&A月報 No.231「新憲法草案に関する国民投票」 何かと話題の多いい東京都知事選挙、結果や如何にと、夜8時のNHK ニュースを見ると、 今投票が締めくくられた所なのに、早くも小池氏当確の発表、一体どうなっているのかと 驚かされる。
M&A月報 No.230「スー・チー国家顧問とプラユット首相の会談、そして近づく国民投票」 2012年以来となるが、ミャンマーのスー・チー国家顧問がタイを訪問し、 プラユット首相と和やかに面談した。 2012年の折は、インラック首相であったが、今回は、軍政のプラユット首相、永年軍部と相対峙し、
M&A月報 No.229「国王陛下在位70周年と揺れる仏教界」 例年の通り50日間神戸に滞在して来た。 大変御気の毒な事に熊本大地震が起こり、連日、その悲惨な状況が報道された。 今回の地震では、余震の凄さと、その継続に驚かされると同時に、あまり話題にされない
M&A月報 No.228「クーデターから2年」 プミポン国王陛下が感染症の治療を受けられているという ニュースが報じられた。発熱や血圧低下の症状があり、 検査したところ、膝や肺に炎症が見つかり、医師団は 抗生物質を投与するなどして治療に当たった。
M&A月報 No.227「ドタバタ新憲法最終草案劇」 憲法起草委員会が新憲法の最終草案を公表した。 「民主主義の原則に反する」等との批判を押し切り、軍事政権の要求を大筋で 受け入れる内容となっている。
M&A月報 No.226「新憲法最終草案の発表」 日本では96兆円もの大型予算が通過し、米国では大統領の予備選が騒がしくなっているが、 タイは種々細かな事はあるものの、平穏な政権運営が続き、月報に書く話題が少なく困っている。
M&A月報 No.225「憲法草案第二次案の完成」 新聞紙上でミーチャイ委員長が、笑顔で誇らしげに冊子を掲げる写真が掲載された。 総選挙を実施前に、憲法を改正し、バラマキ/金権選挙が成功しない様な法律を作ろうと模索し、