M&A月報No.50 「日本景気低迷とタイ国税税務官5,000人増員へ」 日本の方は厳しい暑さが続き、エアコンの売れ行きが好調と報じられて居るが、当地は適当に降雨もあり、日本よりお見えに成った方々よりは,避暑に来た見たいと言われて居る。
M&A月報No.49 「タクシン首相資産隠し疑惑動向とタイ資産管理会社(TAMC)発足」 最近の日本では国会中継が高い視聴率を上げて居ると報じられて居るが、当地でも高い支持率を誇る、タクシン首相の資産隠しの疑惑事件がクライマックスを向かえ、マスコミに大きく取り上げられて居る。
M&A月報No.48 「タクシン首相の独断専行と中国・朱首相の訪タイ」 待望の雨季に入り、降雨後は涼しく成り、果物も豊富に、安価に、美味しく成って来た。 日本よりは連日小泉内閣の動向を伝えて来るが、当地も新政権樹立後3ヶ月が経過し、タクシン首相も負けづ劣らづの活動を展開している。
M&A月報No.47 「タクシン首相の公約とカンチャナブリ財宝騒動」 当地の1年の気候はと言うと、hot,hotter,hottestの3種類あると言われているが、そのhottest シーズンと成り、40度を超える地域も出て来た。 13日よりタイ最大のお祭り、ソンクランの正月休みが始まり、各地で水を掛け合い、お祝いを行った。
M&A月報No.46 「ボーイング737型機爆発・炎上事件と2002年度予算案」 学校が夏休みに入り、めっきりと交通量の減る事を嬉しく感じる朝夕であるが、さすがに暑さも厳しく成ってきた。いよいよ11月までの雨季の始まりであるが、果物が美味しく且つ豊富に出回る嬉しい季節でもある。
M&A月報No.45 「下院総選挙続報と北部メーサイで戦闘勃発」 冒頭、異常気象に付き言及する事が多く成って居るが、この乾季に雷雨によりGOLFを止めねば成らぬ程の降雨があった。アフリカでも豪雨が報じられて居るが、世界の何処かで砂漠化が進行していないか心配である。
M&A月報No.44 「下院総選挙結果速報」 地球の温暖化、異常気象等が世界中で話題に成って居るが、当地バンコクでも昨年の寒い新年とは打って変わり、今年は暑いお正月を迎えた。 その影響でか、1月の乾季だというのに、雷を伴う降雨が有り驚きを感じて居る。
M&A月報No.43 「国王スピーチ2000」 20世紀も残すところ数日となった。例年の慣例通り、5日の国王の誕生日(73歳)に国王が国民にスピーチをされた。 総選挙を控えて政治家が誹謗合戦を行っている事を踏まえ、外国の子供向け教育番組に、子供達に家を作らせようとするとまずお互いに言い合いが始まる。若い頃にはお互いを傷つけ合う事があるが、子供達にはお互い助け合うという本能もある。
M&A月報No.42 「下院解散と選挙予想」 11月に入ると乾季と成り、急に落ち葉の舞う涼しい日々と成り、日本の秋の風情を満喫して居たが、地球温暖化の環境問題の為か、南部において季節外れの豪雨が降り、大洪水の被害が発生した。
M&A月報No.41 「株価・バーツ下落と下院解散へ」 雨季も最後に近づいて来たのか、連日の様に短時間ではあるが、豪雨に見舞われて居る。GOLF場等に在る池も、満杯に成って来ているにも拘わらず、水を抜くことを止め、来年5月迄の乾季に備え出した。